2008年 02月 10日
昨日は奈良は大雪だったけど、今朝は晴れてて雪も昼には溶け出していた。 今日はみーちゃんの初七日だった。 いつもどおり、みーちゃんのキャラットを温めてお供えし、お水も新しい物をたっぷりと供えてお線香をあげた。 今日はお経をあげてあげたいと思い、ネットで「お経 聴く」で検索してみると、意外にもたくさんヒットした。 その中から、宗派はともかく、読経の声が心地よかった高野山のお経を流してみーちゃんの初七日を行った。 普段、お経なんて退屈で興味もなかったが、お経を流しながらみーちゃんに無心で手を合わせていると、とても心が落ち着いて空気が澄んだような気がした。 昨日の夜、初めてみーちゃんが夢に出てきた。 正確に言うと、出てきたような気がする。 寝たのか寝る直前だったか、目をつぶっているとお母さんのことを思いだした。 ああ、お母さんだったらみーちゃんのことも知っている。 みーちゃんも私のお母さんだったら一緒にいて寂しくないんではないかなと思った。 そしたら、若かりし頃のお母さんが笑って立っていて、みーちゃんがお母さんの所に走っていって、お母さんがみーちゃんをとてもなれた感じで抱き上げた。 私の方を見て、ニコニコ笑いながら立っている。 みーちゃんもすごく落ち着いた様子で抱かれていて、なんとなく私もよろしく頼む、という気持ちでそれを見ていた。 お経を聴きながら手を合わせていると、その場面が思いだされて、夫に言うとみーちゃんは行くべきところに行くことが出来たってことじゃないかと言っていた。 思えばお母さんだけでなく、みーちゃんのお母さんや姉妹や、今まで飼っていた猫、ラグちゃんなど、お迎えしてくれているんではと思い、みんなに向かって手を合わせた。 それから今日は、夫とみーちゃんの思い出話をしながらお酒を飲んだ。 思いだすのは楽しかったことばかり。 でもみーちゃんはどんくさい子だったので、夫の方はどんくさかったエピソードの方が思い出深かったみたいで笑った。 どうしても、病気や病院の事に話しが及ぶと悔しくて涙が出たが、楽しくみーちゃんを送ってあげられたと思う。 #
by posy-bouquet
| 2008-02-10 23:12
2008年 02月 09日
今日から3日間、奈良のたかばたけにあるカフェ「南果」さんでプチ楽市と言うイベントが行われます。 南果さんの、まるでおばあちゃんちに遊びに来たような店内に、お菓子や雑貨など色んな作家さんたちのお店が集まります。 私も3日間参加させていただく予定になっていましたが、初め熊本におばさんのお見舞いに行く予定が重なり、10,11日だけの参加にさせていただいていましたが・・・ おばさんは急に亡くなってしまい、そのあとみーちゃんがこんなことになって、結局全ての日をキャンセルすることになってしまいました。 イベント間近になってのキャンセルはとても迷惑なことです。 私自身、プロとして恥ずかしいことだと思い、反省しています。 キャンセルさせてもらったのは、みーちゃんの介護のためでした。 みーちゃんを自宅で診ようと決めた次の日、みーちゃんは亡くなってしまいました。 本当に南果さん、また参加したかったのにスペースの飽きがなく、あきらめられていた方がおられましたら、この場を借りてお詫び申し上げます。 とっても素敵なイベントですので、お近くの方は9,10,11の3日間、南果さんへ遊びに行ってみてくださいね。 プチ楽市の詳しい情報はこちら #
by posy-bouquet
| 2008-02-09 01:42
2008年 02月 08日
みーちゃんのお葬式が終り、みーちゃんが最初に倒れてから1週間。 みーちゃんがいない家で、みーちゃんの遺骨に手を合わせ、お線香をあげる。 ろうそくはなるべく欠かさないように、みーちゃんが進んでる道が暗くなって道に迷ったら困る。 みーちゃんの可愛い写真を探して、たくさん飾った。 若い時の方がたくさんある。 ヒモにじゃれ付いて遊んでる写真が多かった。 カメラ目線のみーちゃんの写真は、いつもすぐそばに置いている。 みーちゃんは、私をとにかくずっと見ていた子だった。 じーっと見ていて、私が座ったり、ちょっと止まると、ひざに乗ってくるか、構って欲しそうにすり寄ってきた。 今もみーちゃんは、私の隣でじっと私を見ている。 みーちゃんがいなくなってから、しばらくは後悔ばかり。 もっと早く気づいてやれば良かった。 もっと抱っこしてやればよかった。 ちょうど熊本に行って帰ってきてすぐだったので、亡くなる前に充分甘えさせてやれなかった。 夫と、みーちゃんがいなくなって、初めて2人になったね、と話した。 私たちは、結婚してすぐにみーちゃんと暮らし始めたので、新婚時代でも2人で暮らしたことがなかった。 2人でいても変な感じ。 いつの間にか、みーちゃんを通して会話するようになってしまってたのだろう。 2人だけだとしーんと静まり返っている。 夫が仕事に行っている間、1人でみーちゃんの写真を見ていると涙が出る。 義姉が心配して電話してくれた。 あちらも1年前、3歳の若さでラグちゃんを亡くしている。 似たような経験をしている人と話せて、少し気持ちが落ち着く。 私はあの時、あまり力になれなかったのに・・・ 本当にありがたいと思った。 みーちゃんのお葬式が終わって数日は、ここに書くことで時間をやり過ごせた気がする。 気持ちを吐き出す場所が欲しかった。 みーちゃんの事を忘れてしまいたくないから、記録として書きとめたかった。 みーちゃんが苦しんだことを記録することで、ちゃんと向き合いたかった。 でもここに書くのは相当辛かった。 みーちゃんの最後の辛そうな姿、涙。 思いだすのも辛かったが、忘れてしまいたくないから書いた。 みーちゃんが亡くなる前のことは、みーちゃんをひざに乗せながら書いた。 涙で前が見えなくなって、キーボードも見えない、字も見えない状態になっても我慢して書いた。 途中で涙が止まらなくなり、書き終わるのに何時間もかかったが、書いておこうと思った。 私は異常に記憶力が悪い。 本当に大事なことでも時と共に忘れていってしまう。 きっとみーちゃんのことも、この先で記憶が薄れて行くかもしれない。 そうなることを恐れて書いた。 書いてよかったのか分からないが、自分的には書くしかなかった。 #
by posy-bouquet
| 2008-02-08 18:00
2008年 02月 07日
5日の朝。私は泣きつかれたのと、前日から寝ていなかったせいか一度も起きることなく目が覚めた。 習慣で枕元にみーちゃんがいるか確認する。 いつもどおりすやすやと眠っているようなみーちゃん。 一瞬、今までのは悪い夢で、みーちゃんは生きてるんじゃないかと思った。 夫にあれ?みーちゃんって生きてるよね?と聞くと、いいやと答えた。 また朝から声を上げて泣いた。 夫が仕事に行ってから、みーちゃんのためにろうそくとお線香をつける。 いつもどおり、みーちゃんにキャラットを温めてあげた。 今日は朝11時に酸素ルームの人が引き取りに来ることになっていた。 酸素ルームの人は、みーちゃんに長いこと手をあわせてくれた。 この方もペット好きらしく、ワンちゃんや猫もたくさん飼っていると言っていた。 私がこうなった経過を説明すると、やはり個人病院に病気でかかると、時間の面で制約があって助からない子とかもでてくるらしい。 私が今回頼んでいた病院も、かかりつけではなかったし、時間にきっちりした先生だったようだ。 この人も、普段の予防接種やごはんを買ったりするのは近くの病院で済ませて、検査や治療は大きな病院で、先生も何人もいる所、夜間の診療や時間外も対応してくれるところに決めているらしい。 私も長年通っていた病院が、先生は優しくていいのだが、検査結果見てもはっきりとした診断を下してもらえずもう一つ病院にかかっていたんです。と言った。 でも、その病院も結局は個人病院で、先生が一人のため、対応が十分ではなかった。 引越しを機に、近くで体制の整った病院を探そうとした矢先だった。 かかりつけの病院の名前をうっかり言うと、そことも取引があるらしく知っていた。 あそこの先生は判断が遅いと言っていた。 私も長年、そこに信頼しきれない部分を感じていたので、やはりそうかと思った。 ここだけの話し、そこの病院から連絡もらって配達に行こうとすると、大抵間に合わないことがあるらしかった。 やはりさっさと病院を変えておけば良かったんだろうなと思った。 でも、これも私の判断ミス。悔しかった。 酸素ルームの人は奈良の動物病院の事情通だった。 もっと早くにあっていたらなと思う。 たくさん励ましてくれ、色んな情報も教えてくれ、帰って行った。 みーちゃんと2人になって、最後だしたくさん抱っこした。 いつものように縦抱きしたら、みーちゃんの首がぐらんとなって、私の肩にばさっと乗った。 当たり前だが、死んでしまってるんだなと思って泣いた。 たくさん抱っこして、たくさんなでてあげた。 みーちゃんの毛並みは死んだあともしっとりとしてつやつやで、何だか暖かかった。 私はみーちゃんのお腹と頭の周辺や首筋の匂いが好きだった。 絶対に忘れたくなくて、ずっと匂いを嗅いでいた。 いつもと同じ匂い。今にもゴロゴロと喉が鳴りそうなのに鳴らなかった。 どうして?何で?としか浮かばなくなった。 みーちゃんと呼びながら泣いて、すがって、みーちゃんの自慢の毛並みが私の涙でぐしょぐしょになってしまった。 夫が帰ってから、まだ行くまでに時間があったので、最期のブラッシングをしてもらうことにした。 みーちゃんは夫にマッサージとブラッシングをしてもらうのが大好きだった。 専用のゴム状ブラシを手に、カーペットの上をトントンと夫がたたくと、すっと寄ってきて、ごろんと横に鳴り、マッサージとブラッシングをねだった。 そう言えば、今年に入ってマッサージは一度もしてやってないんじゃないか。 もっとたくさんしてあげてたらよかったなあと夫が言った。 いつものように夫がブラッシングすると、毛がたくさん抜けた。 私はそれを残らず集めて、袋に詰めた。 以前からみーちゃんの爪やひげは見つけたらとっておくようにしていたが、毛だけはなかったので、大事に集めた。 出かける時間、最後にみーちゃんを抱っこして、家の中をぐるっと廻った。 みーちゃんの思い出を話しながら、階段を上り、いつも寝ていたベッドにもう一度寝かせてやった。 最後に3人でもう一度川の字になった。 ありがとう、ありがとうと言いながら、なでなでした。 それから家を出て、みーちゃんに絶対覚えておいてよ!と言った。 また帰ってこなければいけないんだから。 車で枚方へ向かう途中、かなり渋滞していた。 時間には間に合うか心配だったが、少しでもみーちゃんをなで続けたい私はずっと渋滞してくれと思った。 車の中、夫とみーちゃんはまた帰ってきてくれるかなあ。また会えるかなあと話をした。 私はみーちゃんに今度生まれてくる時も白黒の猫ちゃんか、お姉ちゃんの赤ちゃんとして生まれておいでと言った。 みーちゃんが必ず戻ってきてくれるなら、赤ちゃんを産みたいと思った。 みーちゃんは、猫だったら私たちを見つけて絶対話しかけてくるはず。 必要以上ににゃおにゃお言ってくる猫に出会ったらみーちゃんだよね、と話をした。 必ず必ず、また生まれておいで。 みーちゃんが嫌じゃなかったら、また私たちの家族になってねとお願いをした。 夫はみーちゃんに、女の子で白黒で、短いしっぽを付けててね、約束だからね。と言っていた。 今のみーちゃんそのままだなあと思った。 葬儀場について、ペットの位牌がたくさんある所でみーちゃんのお葬式をした。 まずはみーちゃんをいつものベッドに寝かせて、どら焼きやアイスクリーム、好きだったごはん、お花、愛用してたおもちゃで飾ってやった。 それからお焼香。 お経を流しながら、ありがとうと言いながら、手をあわせた。 あっという間にお別れの時間。 みーちゃんを焼き場に移す。 焼き場に入れてからも、もう一度撫でてキスをさせてもらった。 みーちゃんまたね。と言って、蓋を閉められて、みーちゃんはダビに付された。 1時間ほど待って、係りの人が呼びにきた。 案内された部屋に行くと、白い骨だけになったみーちゃんが横たわっていた。 みーちゃんの骨はとても小さく、全部拾うのは大変だった。 最終的に、許可をもらい、素手で拾ってあげた。 その方が崩れないし、小さい所も拾ってあげられた。 みーちゃんは全部つれて帰ってあげないと、と思って必死に骨壷に詰めた。 頭の部分もしっかりしていて、歯も残っていた。 奥歯が悪かったが、それもかろうじて残っていた。 全部詰めて、安定するように少し手直ししてもらった。 帰る途中に中でガラガラと頭が落ちたりしたらいけないから。 骨壷は桐の箱に入れて、ちゃんとした外カバーをかけてもらえた。 シルバーのきれいなカバー。白い房がみーちゃんのイメージで選んだ。 係りの人も、遅くまでつきあってくれ、感じのいい人だったし、いいお葬式が出来たと思う。 帰りの車の中、自分でも驚くほどすっきりと、穏やかな気持ちでみーちゃんを持っていられた。 一つ区切りがついたのかもしれない。 悲しいのは悲しいが、不思議と穏やかなきもちで、みーちゃんの遺骨を持って帰る事ができた。 #
by posy-bouquet
| 2008-02-07 20:02
2008年 02月 07日
4日は夫と代りばんこでずっとみーちゃんを抱っこした。 抱っこしながら、2人でみーちゃんの話をした。 初めて一緒に暮らすため、みーちゃんを空港に迎えにきた時。 それが夫とみーちゃんの初対面。 その頃夫は2サイクルのジムニーに乗っていて、エンジン音がとてもうるさい車だった。 初めて飛行機に乗せられた上に、うるさい車に乗せられて、着いた所は全く知らない家。 ついて直ぐ、食器棚の下の狭いスペースから何時間も出てこなかった。 ようやく出てきて、私を見るとおちついたようだったが、夫の存在にびくびくしていた。 みーちゃんは男性の低い声がキライだったから、夫にもびくついていたけどあっという間に慣れて、私たちはすぐに家族になった。 それから10年。 みーちゃんとの思い出はおもしろいことばかり。 いつも私たちを笑わせてくれたねーと言った。 いつも2人で並んで座ると、自分もソファーに飛び乗って来ていたみーちゃん。 そんなことする猫にこの先会えるだろうか。 みーちゃんは幸せだったかなと思った。 ひざの上のみーちゃんに、私たちは幸せだったよと言った。 みーちゃんに幸せにしてもらったよ、ありがとうと言った。 そうして思い出話をしながら、不思議と楽しかった話ばかり思い出して、2人で笑った。 でも次の瞬間、ひざの上のみーちゃんに目をやると、現実に引き戻されて泣いた。 どうして?なんでよ、みーちゃんと言って泣いてしまう。 みーちゃんの体を揺さぶりながら、すがり付いて泣いた。 夫は、みーちゃんを抱きながらインターネットで、みーちゃんと同じような症状の子の闘病記のような物を見ていた。 彼は、みーちゃんが入院した時からこれからの介護生活に備えて、ネットで介護の方法や食事、サプリメントなど調べていた。 また、近くにあるよさそうな病院も探していた。 私たちはみーちゃんを介護するつもりだったから、現実を見ようとしていなかったのかもしれない。 あきらめきれない私たちは、今でもネットで治療法を探している。 今思えば、みーちゃんはたくさんのサインを出していた。 食事を少し残すようになっていたこと。 息が荒く感じたこと。 顔つきが元気がなさそうだったこと。 鼻水に血が混じっていたこと。 トイレで声を出していたのも聞いたことがあった。 これだけ揃えば、普通は病院なのだが、何故か私は大丈夫だと思ってしまった。 それよりも自分の仕事や用事で頭がいっぱいだったと感じる。 元気な部分だけ見てみーちゃんの元気さを過信してしまったこと。 もともと肝臓の数値が悪かったから、風邪を引かさないように気を配っていたつもりが生ぬるかった。 もっと定期的に病院に連れて行くべき状態だったのだ。 どうして早めに検診につれていってやらなかったのか・・・ ストレスをかけたくないのと、ワクチンを高齢のため何年か受けていなかったため、病院には極力行きたくなかった。 病院の診療時間と私の仕事のリズムが合わなかった。 去年は歯が悪くなっていて、同時に右腕に脂肪の塊の様なものを発見して、そちらにばかり気をとられ、歯がおもわしくないようすの時に連れて行こうと思って、それ以外の所を気にかけてあげていなかった。 私のせいだと思った。 私たちのせい。 もっとちゃんとした人のところにいたら、今もみーちゃんは幸せだったにちがいない。 そう思ったら悔しくて泣けてきた。 その夜、みーちゃんといつもと同じようにベッドで寝た。 みーちゃんは、夜寝る時「寝るよー」と言うと、自分のベッドからサーっとでて、私たちを追い越し、階段の上で顔だけ出して待っている。 私たちが階段の上に来ると、小走りにベッドの部屋に入って、自分の好きな場所を一番に確保していた。 それは私の枕の上。 いつも私はみーちゃんと枕を一緒に使って寝た。 でもみーちゃんは、不思議と30分位したら下に降りていって、自分のベッドで寝ていた。 上の方が暖房もつけて暖かいのに、不思議がったが、したいようにさせていた。 それもいけなかったのかもしれない。 一階の朝方の気温は10度以下。ペットヒーターをベッドと一緒にダンボールの中に入れてあるとはいえ、寒かっただろう。 朝にはいつの間にかまた枕に来ていたから、寒くて戻ってきていたのかもしれない。 そういえば、倒れる当日の朝。 夫が朝見たら、みーちゃんは私の枕の上に座って、眠る私の顔をじっと見下ろしていたらしい。 その顔はいつものみーちゃんとは全然違っていて、変な感じだったらしい。 私はその日、熊本から帰って疲れていたので、お昼ごろまで寝ていた。 みーちゃんは2回起こしにきたが、私は布団に入れてやり、一緒に寝た。 お昼前に起きて、一階に下りてご飯を作ったが、みーちゃんはトイレにいた。 のぞいていると、みーちゃんはトイレでウにゃニャーと泣いて、2階に戻っていった。 ごはんを食べないのはおかしいと思ったが、トイレしてまた昼からベッドで寝るということはみーちゃんの生活パターンだったので、特におかしいとも思わなかった。 もしも熊本に行かずに家にいたら、きっと何日か前からの変化があっただろうから気づいていたかもしれない。 でも、どちらにしてもその頃は忙しく、気づいてやれてなかったかもしれない。 そんなことを思いながら、いつもどおり、みーちゃんを私の枕の上に寝かせた。 お腹のところが波打って見え、息をしているみたいだった。 生き返ったのかも!と思い、みーちゃん!と呼ぶが気のせい。 こんなことがこのあと何度もあった。 みーちゃんの手を握りながら眠る。 柔らかく、ピンクのままの肉球はいつもどおりの触り心地なのにとても冷たかった。 #
by posy-bouquet
| 2008-02-07 16:21
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小さなお花屋さんが子宮内膜症、卵巣のう腫、チョコレートのう腫の腹腔鏡手術をしました。色んな人のブログが参考になったので、こちらもどなたかの参考になれば、幸いです。 by posy-bouquet ポージーブーケはこちら♪
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